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PPAPのリスクと代替策の課題
公開日:2026.09.17
更新日:2026.09.15
お役立ちコラム
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リスク・課題を知りたい
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PPAP問題
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添付ファイル経由の情報漏えい
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不正なメール送信
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パスワード付き添付ファイルのリスク対策
PPAPは、暗号化した添付ファイルとパスワードを別メールで送信する運用方法です。しかし、セキュリティ上の課題から見直しが進んでおり、近年ではクラウドストレージなどの代替策が普及しています。
一方で、代替策にも運用や管理に関する課題があり、安全なファイル送信を実現するには、リスクを正しく理解したうえで適切な対策を講じることが重要です。
この記事の要点
- PPAPはセキュリティ上の課題から見直しが進んでいる
- 暗号化ファイルにも情報漏えいリスクがある
- クラウドストレージなどの代替策が利用されているが、共有設定や運用面で新たな課題が発生する
- 代替策だけではPPAPの問題を解決しきれない
- 安全なメール送信には通信経路の保護が重要である
なぜPPAPがリスクとされているのか?
PPAPは、暗号化した添付ファイルとそのパスワードをメールでやり取りする運用ですが、
通信経路の安全性を十分に確保できない点や、受信時のセキュリティチェックが行えない点に課題があります。
その結果、情報漏えいや標的型攻撃につながるリスクが指摘されており、現在のセキュリティ要件に合わない運用として見直しが進んでいます。
PPAPの代替策が抱える課題
メリット
- 大容量ファイルやアクセス制御など、柔軟な共有が可能
- ダウンロード前であれば、誤送信時にファイルを削除・無効化できる
- 添付するだけで利用でき、送信側の手間が増えにくい
- ダウンロード前であれば、誤送信時にファイルを削除できる
デメリット
- PPAP対策としては導入・運用コストが大きくなりやすい
- 社外共有の設定や権限管理を誤ると、意図しない相手に公開されるリスクがある
- URLや通知はメールに依存し、送信経路の課題が残る
- URLや有効期限に依存するため、受信漏れや期限切れによる再送対応が発生しやすい
共通の課題(デメリット)
- 受信時にメールゲートウェイでのウイルスチェックが行えない
- ファイルがメールに残らず、後から検索や証跡確認がしにくくなる
- 受信先のポリシーによりURLリンクや特定サービスが利用できず、受信拒否や差し戻し、再送を求められることがある
- URLを開く、ダウンロードするなど受信者側に操作を求めるため、受信の負担が増える
課題は山積み…
代替策を導入しても、PPAPのリスクは 根本的 には
解消されていない
特許 ※ も取得!PPAP問題を根本的に解決する「TLS確認機能」
※特許第 780237 号
